補助金活用で
設備の革新を実現。
未来への投資を成功に導こう。
※1:2023年の実績 ※2:補助金関連の申請支援の累計数
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自動車整備工場の補助金は
業界専門のブルーフィンバックに
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ご存知ですか
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弊社は日本で唯一、自動車整備業界に特化して補助金申請のサポートをしている会社です。
補助金は、開業時の初期投資や経営継続に欠かせない機械設備・システムの導入に活用できます。
複雑で面倒な申請業務は、圧倒的に高い採択率を誇るブルーフィンバックにお任せください。
自動車整備工場オーナー様
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ブルーフィンバックが申請業務を
バックアップ
補助金の種類
設備の入れ替え・開業時の設備投資にも!
弊社では、これまで全国で100件以上の自動車整備工場様の補助金を獲得した実績があります。
「自動車整備工場×補助金」のスペシャリストが、自動車整備工場で活用できるおすすめの補助金を紹介します。
補助金の種類
開業時の設備導入にも活用できる補助金
ものづくり補助金は、中小企業向けの補助金制度として、10年以上続いている実績のある補助金です。
新しい設備を導入する際に投資した費用に対して、1/2または2/3の補助率で支給され、1社あたり最大1,250万円までの給付が受けられます。
上記以外にも自動車整備工場で活用できる補助金申請のサポートも可能です
EV充電器・設置工事・キュービクルなどに活用可能な補助金
EV急速充電器の導入を支援する補助金です。大型施設内で使用するEV充電器の導入・設置工事に活用でき、最大600万円まで支給されます。
カタログ指定の機器を導入した際に給付可能な補助金
IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援する補助金です。要件をクリアすると、最大で1500万円まで支給されます。
補助金の活用例
自動車整備工場の経営には、大型機器の導入など設備投資に大きな資金が必要なことも。
補助金を活用することで、設備投資に必要な資金調達が可能になります。
上手に活用し、ビジネスの成長を加速させましょう。
洗車機
レッカー
塗装ブース
洗車機
リフト
エーミング
機器
車体検査
ライン
アライメントテイスター
タイヤチェンジャー
フレーム
修正機
3D測定器
自動車整備工場の補助金は
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ブルーフィンバックについて
わたし達は、自動車整備工場を経営するお客様に寄り添った補助金申請代行のプロフェッショナルです。
認定支援機関として国からも認められています。
補助金業界に長く携わっている経験と優れた頭脳を使い、圧倒的な採択率を実現しています。
弊社は自動車整備業界専門の補助金コンサルティング会社です。5年以上のノウハウと、自動車整備工場だけでも250件以上の採択実績があります。
通常枠で全国平均が約5割の採択率の中、9割を超える圧倒的な採択率。その理由は、論理的かつ緻密に作り上げる事業計画にあります。
万が一不採択となっても、受かるまで何度でも無料で再申請いたします。ご安心ください。
代表の業界への想い
「すみません、実は廃業が決定してしまいました。」
(もっと早く補助金のことを知っていれば、結果は違ったんじゃないか…)
今でも思い出して、少し後悔をすることがあります。
今の自動車整備業界は、大変苦しい時代だと思います。
特定整備、OBD車検などの制度の変化。そして、電気自動車、先進安全装置、水性塗料など、次々と新しいものが出てくる。創業から何十年たち、設備も古くなってきている。
作業効率を上げお客さんを増やすためには、新しい設備を買う必要があります。
でも、薄利な業界だし、そこまでのお金の余裕はない。
「このままでいいのだろうか」
という不安を抱えながら経営をしている整備工場を僕はこれまでたくさんみてきました。
では、社長の経営に問題があったのでしょうか。
僕は、決してそうではないと考えます。業界の流れや法律の変化にこそ原因があります。
でも、だからこそ我々は対応していかないといけないのは事実。
たとえば、補助金を使って、本来の半分以下の値段で新しい設備を買ったらどうでしょうか。
本来1500万円で高かった設備が、補助金を使って500万円で買えるなら、もしかしたら手が届くかもしれない。
その設備が、従業員のやる気をあげ、新しいお客さんのきっかけになるかもしれない。
補助金は、今の自動車整備工場の厳しい状態を打開する最高のツールです。
たしかに、補助金に関してこういった声もあります。
「補助金って資料作成とか色々めんどくさいんでしょ」
「仕事をかたわらで適当に出してもどうせ受からないんでしょ」
正直にいうと・・その通りです。
でも、だからこそ弊社ブルーフィンバックの存在意義があります。
補助金の面倒な手続きを一手に請け負い、長年の実績とノウハウで、高い採択率を実現する。
そして、どんな自動車整備工場も、気軽に補助金を使って新しい投資ができる世の中にする。
これが、ブルーフィンバックが目指す理想の姿です。
補助金は、我々のような中小企業を国が助けてくれる制度です。
でも、この業界はまだまだ補助金の知識が少なすぎます。本当は使えるのに、知らないだけで使えていない。
だから、もっと多くの自動車整備工場に正しく補助金を知ってもらい、補助金を通して自動車整備業界全体を盛り上げたい。
これが、ブルーフィンバックのミッションです。
これからも我々ブルーフィンバックはミッションを達成するため、一つ一つ着実に、命を懸けて、補助金のサポートをしてまいります。
代表プロフィール
代表取締役 チェンジャック
東京大学工学部卒
1997年12月
千葉県市原市生まれ
2016年3月
栄光学園高等学校卒業
2016年4月
東京大学理科I類入学
2018年4月
ものづくり補助金の申請業務を開始
2020年4月
東京大学工学部卒業
2021年2月
株式会社ブルーフィンバック創業
2021年4月
事業再構築補助金の申請業務を開始
2022年6月
認定支援機関に登録 (107413006112号)
採択例
弊社で補助金申請のお手伝いをした企業様は、300社以上。たくさんのお客様から「カンタンに補助金が申請できた!」「補助金が受かった!」「対応がよかった!」と高評価をいただいております。
今回は弊社が支援した採択例の一部を紹介します。
センチュリーオート様
現在の事業内容
自動車板金塗装、自動車整備、車検、販売、保険、レッカーサービス
補助金申請に至った理由
新しくテスラを専門とした自動車整備工場への展開を考えていたため
選んだ理由
同じBSサミットに所属している、以前当社のサービスを活用した業者様からご紹介されたため
結果
第一回のグリーン成長枠(全国平均採択率39%)にて一回目での成功!!
お客様の声
ものづくり補助金と事業再構築補助金を同時に二つ申請して、1度で受かったので良かったです。また、レスポンスも早かったので、安心して任せられました。
ダイワオートモビルズ様
現在の事業内容
自動車および自動車関連用品の輸出入・販売、自動車関連用品の企画開発及び販売自動車のボディコーティングの施工及び販売自動車整備、板金、塗装、カスタム
補助金申請に至った理由
新たにダイワオートモビルズの新社屋の建設を予定しており、大型の塗装ブースを設置するために高額な設備投資を要したため
選んだ理由
パートナー企業のスピーディ株式会社様からのご紹介
結果
無事一回目の申請で採択!!
お客様の声
どんな要望にもすぐに答えてくれたので、良かったです。また何か導入する際は、活用したいと思います。
補助金申請のスケジュール
ブルーフィンバックでは、補助金の申請に必要な書類の準備・申請の代行だけでなく、採択後のフォローまでワンストップで支援します。
申請に関する不安ごとも業界に精通したプロが最後までしっかりとサポートするので、安心してご相談ください。
ご依頼から申請まで
採択後のフロー
体制と料金
ブルーフィンバックの補助金申請のサポート内容と料金をご紹介します。
補助金に関する不明点は弊社が全て丁寧にサポートしますのでご安心ください。
契約内容・料金体系
着手金
100,000円(税抜)
成功報酬
補助金額の10%(税抜)
※最低金額:ものづくり補助金90万円(税抜)、事業再構築補助金150万円(税抜)
申込〆切
補助金締切日の1ヶ月前
※例)2,000万円の投資・補助金1,500万円の場合、成功報酬は150万円(税抜)となります
オプション
事業化状況報告
(5年間)
20万円(税抜)
①事業計画書の作成支援
②その他必要書類の作成支援
③その他加点項目の達成支援
④電子申請システムの入力支援
⑤採択後の交付申請・実績報告支援
⑥不採択でも採択されるまで無料で何度でも再申請
⑦補助金に関する情報のご提供やご相談
注意事項
自動車整備工場の補助金は
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自動車整備工場の開業にも活用可能!
「ものづくり補助金」は、2023年度の補正予算の「中小企業生産性革命推進事業」のひとつです。
革新的な製品やサービスの開発、生産プロセス等の省力化に必要な設備投資を支援する補助金です。
「ものづくり補助金」には、「省力化(オーダーメイド)枠」・「製品・サービス付加価値枠(通常類型)・成長分野進出類型(DX・GX))」・「グローバル枠」があります。
自動車整備工場を開業するときでも活用でき、大きい金額が補助される利点があります。
ものづくり補助金とは、設備投資の導入に負担した費用に対して、最大1,250万円の補助金が給付されます。他の補助金と比べてもかなり大きい金額が補助される特徴があります。
誰でも申請できる補助金としては、事業再構築補助金の次に大きい金額だと思います。(事業再構築補助金は最大6,000万円)買った設備の金額のうち、国が補助してくれる割合のことを補助率と言います。ものづくり補助金の場合の補助率は1/2です。
「ものづくり補助金」の概要と補助上限額
下記の設備投資に活用可能
省力化(オーダーメイド)枠
750万円〜8000万円(1000万円〜1億円)
中小:1/2、小規模・再生:2/3
※1500万円を超える部分は1/3
製品・サービス高付加価値枠
通常類型
750万円〜1250万円(850万円〜2250万円)
中小:1/2、小規模・再生:2/3
※新型コロナ回復加速特例は2/3
成長分野進出類型(DX・GX)
1000万円〜2500万円(1100万円〜3500万円)
2/3
グローバル枠
3000万円
(3100万円〜4000万円
中小:1/2、小規模:2/3
「ものづくり補助金」は、省力化(オーダーメイド)枠で特例適用された場合、最大で1億円の補助金となります。
給付できる金額の上限は、従業員数によって変動します。
「省力化(オーダーメイド)枠」の場合の補助金額
5人以下
750万円以内(1000万円以内)
中小 1/2
小規模・再生 2/3
以内
※1500万円を超える部分は1/3
6人〜20人
1500万円以内(2000万円以内)
21人〜50人
3000万円以内(4000万円以内)
51人〜99人
5000万円以内(6500万円以内)
100人以上
8000万円以内(1億円以内)
「ものづくり補助金」の特徴のひとつに、開業時でも活用できる点があります。
5人以下の少人数の自動車整備工場であれば、最大金額1,000万円(成長分野進出類型(DX・GX)を適用した場合)となります。
例えば、開業時に1,200万円(税込)の設備を購入しようとした場合、補助金を利用しなければ全額負担することになり、開業資金に多額の費用を準備する必要があるでしょう。
「ものづくり補助金」を活用することで、開業時のキャッシュフローのお悩みを軽減することができます。
大型機器の購入費も給付の対象となるため、経営において課題となり得る設備投資への悩みが解消できます。
また、法人・個人事業主関係なく対象となっている点もポイントです。
対象となる経費
機械装置購入費
システム購入費
自動車整備工場の設備投資の費用に活用できる「ものづくり補助金」。
実際に補助金を活用し、賢く最新設備の導入や事業拡大を行っている企業も多数あります。
実際に採択された事例を紹介するので、参考としてご覧ください。
留萌管内初導入!自動車車検時の完成検査デジタル化に伴う生産性向上事業
新型プレス機導入によるレッカー車製作プロセスの効率化と属人化の解消
最新型タイヤショベル導入によるロードサービス・除雪事業の強化
アライメント設備の導入により特定整備作業の生産性向上
次世代(OBD搭載)自動車に対応する革新的車検サービスの開発
新型修正機を導入し生産性を向上、地域へのトータルカーライフサポートを実現
未来の車の安全性を守る!デジタル機器を活用した安全かつ効率的な自動車整備事業
自働車板金修理の水性塗装化「世界基準」技術確立プロジェクト
地域と業界の未来につなぐ先端整備工場の構築
「整備点検システム」の導入による生産性の向上・陸運局とオンライン化による車検証の電子化対応
※こちらは弊社の支援実績ではなく、補助金公式サイトからの引用です。※引用元:ものづくり補助金総合サイト
「ものづくり補助金」は、ある一定の要件をクリアすると、補助率向上が期待できるのをご存知でしょうか?
「ものづくり補助金」は、通常類型と成長分野進出類型に分類されます。
革新的な製品やサービス開発への設備・システム投資を支援する通常類型には、「新型コロナ回復加速化特例」が設けられています。
自動車整備工場で活用しやすい「新型コロナ回復加速化特例」と「成長分類進出類型(DX・GX)」についてご紹介します。
新型コロナ回復加速化特例
「新型コロナ回復加速化特例」は、通常類型に分類され、要件を満たした場合には、補助率が1/2から2/3に上がる可能性があります。
詳しい要件は、下記の通りです。
要件を満たした企業であれば、通常よりも多くの給付を受けられる可能性があるので、検討してみると良いでしょう。
成長分野進出類型(DX・GX)
デジタル技術の活用(DX)や電気自動車関連(GX)など今後成長が期待される分野の設備やシステムへの投資に対して活用できます。
補助上限額は、1,000万円〜2,500万円。
補助率は2/3に向上されるため、最新鋭の設備やシステムの導入を検討している際に利用したい制度です。
DX:デジタル技術の活用 or GX:電気自動車関連
上記で紹介したほかにも、補助率アップが期待できる特例等があります。
詳しく知りたい方は、お気軽にブルーフィンバックまでお問い合わせください。
弊社の「ものづくり補助金」の採択率は、平均80%以上を誇ります。
この採択率は、全国平均の50%前後と比較すると非常に高い水準であり、自動車整備工場に特化しているからこそ実現できる数字です。
弊社で申請代行を支援した実績をご紹介します。
採択例① アライメントテスター・リフト・コンプレッサー導入
所在地:山梨県
従業員数:108名
32,490,700円
12,500,000円
採択例② 車検機器一式・車検システム導入
所在地:愛知県
従業員数:9名
15,528,326円
9,513,106円
採択例③ 塗装ブースと乾燥機を導入
所在地:東京都
従業員数:13名
27,027,000円
10,000,000円
採択例④ リフト2台・スキャンツールを導入
所在地:東京都
従業員数:3名
7,920,000円
4,799,999円
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建築費などの初期投資にも活用可能
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中小企業の経済活動を支援する目的で設けられた「事業再構築補助金」。
新規事業への展開や転換、業種や業態の転換や再編成を検討する企業を支援する補助金です。
「事業再構築補助金」には、「成長分野進出枠(通常類型)」・「成長分野進出枠(GX進出類型)」・「中堅企業等」・「コロナ回復加速化枠(通常類型)」・「コロナ回復加速化枠(最低賃金類型)」・「サプライチェーン強靱化枠」があります。
ものづくり補助金とは、設備投資の導入に負担した費用に対して、最大1,250万円の補助金が給付されます。他の補助金と比べてもかなり大きい金額が補助される特徴があります。
誰でも申請できる補助金としては、事業再構築補助金の次に大きい金額だと思います。(事業再構築補助金は最大6,000万円)買った設備の金額のうち、国が補助してくれる割合のことを補助率と言います。ものづくり補助金の場合の補助率は1/2です。
「事業再構築補助金」の概要と補助率
成長分野進出枠(通常類型)
中小企業者等
1/2
2/3(短期に大規模賃上げを行う場合)
中堅企業等
1/3
1/2(短期に大規模賃上げを行う場合)
成長分野進出枠(GX進出類型)
中小企業者等
1/2
2/3(短期に大規模賃上げを行う場合)
中堅企業等
1/3
1/2(短期に大規模賃上げを行う場合)
コロナ回復加速化枠(通常類型)
中小企業者等
2/3
3/4(従業員数に応じて特定の金額まで適用)
中堅企業等
1/2
2/3(従業員数に応じて特定の金額まで適用)
コロナ回復加速化枠(最低賃金類型)
中小企業者等
3/4
2/3(債務借り換えをしていない場合)
中堅企業等
2/3
1/2(債務借り換えをしていない場合)
サプライチェーン強靱化枠
中小企業者等
1/2
–
中堅企業等
1/3
卒業促進上乗せ措置
中小企業者等
1/2
中堅企業等
1/3
中長期大規模賃金引上促進上乗せ措置
中小企業者等
1/2
中堅企業等
1/3
「事業再構築補助金」の最大補助金額は、5億円。
従業員数によって、補助金額に変動はあるものの数百万円〜数億円までの多額な補助を受けることができます。
「事業再構築補助金」の概要と補助上限額
成長分野進出枠(通常類型)
20人以下
100万円~1,500万円(2,000万円)
21~50人
100万円~3,000万円(4,000万円)
51~100人
100万円~4,000万円(5,000万円)
101人以
100万円~6,000万円(7,000万円)
成長分野進出枠(GX進出類型)
20人以下
100万円~3,000万円(4,000万円)
21~50人
100万円~5,000万円(6,000万円)
51~100人
100万円~7,000万円(8,000万円)
101人以
100万円~8,000万円(1億円)
コロナ回復加速化枠(通常類型)
5人以下
100万円~1,000万円
6~20人
100万円~1,500万円
21~50人
100万円~2,000万円
51人以上
100万円~3,000万円
コロナ回復加速化枠(最低賃金類型)
5人以下
100万円~500万円
6~20人
100万円~1,000万円
21人以上
100万円~1,500万円
サプライチェーン強靱化枠
–
1,000万円~3億円(※建物費を含む場合は上限5億円)
「事業再構築補助金」は、ほかの補助金を比較しても補助を受けられる金額が大きくなります。
メリットの多い「事業再構築補助金」ですが、事前に注意しておきたい点があります。
この補助金の目的は、コロナにより経営が困難になった企業を支援するものです。
そのため2020年には個人事業主として整備士をやっていたか、もしくは、何らかの形で事業を展開していた必要があります。
社員やアルバイトとして整備士をやっていただけの場合には、「事業再構築補助金」は活用できないため、注意しましょう。
また、「事業再構築補助金」は、終了時期は未定となっている点も注意が必要です。
最大補助金額や要件について解説してきましたが、具体的にはどのような活用法があるのでしょうか。
新規事業への転換や感染防止などに取り組む中小企業の活用例を紹介します。
事業再構築補助金の活用イメージ
整備工場を移転
新築工場の建設費+塗装ブース+フレーム修正機
受け取った補助金額
6,000万円
特定整備への対応と工場の改修
現工場の改修費+エーミングツール+アライメントテスター
受け取った補助金額
4,000万円
大型レッカーの導入
大型レッカー+その他整備機器(リフト、ガス交換機など)
受け取った補助金額
4,000万円
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「ものづくり補助金」や「事業再構築補助金」のほかにも、自動車整備工場が設備投資に活用できる補助金があります。
ブルーフィンバックでは、「省エネ補助金」・「充電インフラ補助金」・「省力化投資補助金」・「大規模成長投資補助金」・「都道府県や市区町村の補助金」の申請代行も支援しております。
それぞれの補助金の詳細について解説します。
既存の設備を省エネルギーの設備に入れ替える際に活用できる「省エネ補助金」。
代表的なものに「省エネルギー投資促進支援事業費補助金(一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII))」があります。
そのほかにも、環境に配慮した持続可能なビジネスを支援する各自治体の補助金もあります。
各自治体の「省エネ補助金」の一例
島根県
エネルギーコスト削減対策緊急支援事業補助金
中小企業/個人事業主/組合・団体等/NPO法人
500万円・2/3 等
神奈川県
中小企業省エネルギー設備導入費補助金
学校法人/社会福祉法人/医療法人/中小企業/個人事業主/NPO法人/社団法人・財団法人
500万円・1/3
愛知県
省エネルギー設備等導入支援事業費補助金
中小企業/個人事業主
1750万円・1/3 等
東京都
省エネ型VOC排出削減設備導入促進事業
中小企業/個人事業主/組合・団体等
2000万円/台・2/3
奈良県
事業所エネルギー効率的利用推進事業補助金
社会福祉法人/医療法人/中小企業/個人事業主/組合・団体等
400万円・2/3 等
自動車整備工場は敷地が広い場合がほとんど。
工場内も広範囲となり、全ての設備の入れ替えには意外と費用がかかるものです。
大規模な設備の入れ替えでも安心して活用することができます。
ユーティリティ設備・生産設備・その他SIIが認めた高性能な設備が、「省エネ補助金」で採択されます。
それぞれの設備の一例については、以下図を参考にご覧ください。
省エネ補助金が採択された設備例
高効率空調 / 産業ヒートポンプ / 業務用給湯器 / 高性能ボイラ / 高効率コージェネレーション低酸素工業炉 / 変圧器 / 冷凍冷蔵設備 / 産業用モータ / 制御機能付きLED照明器具
留萌管内初導入!自動車車検時の完成検査デジタル化に伴う生産性向上事業
その他SIIが認めた高性能な設備
※引用:一般社団法人環境共創イニシアチブ
EV急速充電器の導入を支援する「充電インフラ補助金」。
大型施設で使用するEV充電器や設置工事・キュービクルなどの設備の導入に活用することができます。
「充電インフラ補助金」の種類と募集対応
募集対象は以下に限定
急速
高速道路、公道、道の駅、SS、空白地域、目的地(ディーラー、商業施設等)、50kW以上のみ
普通(基礎※)
基礎充電(既築集合住宅に限る)のうち、1申請における補助金による設置口数が以下を満たすもの。
普通(目的)
1申請における補助金による設置口数が、2口以下であるもの
※普通(基礎)について
「充電インフラ補助金」の令和5年度の追加募集予算は、105億円。
予算の配分内訳は、急速で60億円、普通(基礎)で25億円、普通(目的地)で20億円です。
充電インフラ補助金は、3種類に分類されます。
その種類は「急速充電」・「普通充電(基礎)」・「普通充電(目的地)」です。
充電インフラ補助金が
採択された事業例
※引用:一般社団法人次世代自動車振興センター
中小企業の生産性の向上を目的とした補助金の「省力化投資補助金」。
IoT製品などを指定のカタログから購入することが条件となります。
「省力化投資補助金」の概要と補助上限額・補助率
5名以下
200万円(300万円)
1/2
6名〜20名以下
500万円(750万円)
21名以下
1,000万円(1,500万円)
「省力化投資補助金」の場合は、最大1,500万円(賃上げ要件を満たした場合)まで支援される補助金です。
指定カタログを上手に活用することで、工場内の設備の新規導入・入れ替えを可能にします。
設備入替を検討している製品が、指定カタログに掲載されたものであれば、「省力化投資補助金」を活用できます。
実際に設備導入に成功した採択例を紹介します。
詳しくは、以下の表をご覧ください。
実際に省力化投資補助金を活用した事例
自動車コア部品のグローバル市場における競争力強化へ向けた旗艦工場事業
大規模省人化設備導入にて次世代自動車部品の主力事業化を図る成長投資
自動車の電動化・自動運転への貢献による安全・省エネ運転社会の実現
国内サプライチェーン強靭化事業(自動車・圧延メーカー)
大変革時代における自動車部品メーカーの成長戦略 ~メイドインジャパンを世界の隅々へ~
※引用:経済産業省 令和5年度補正「中堅・中小企業の賃上げに向けた省⼒化等の⼤規模成⻑投資補助⾦(中堅・中小成長投資補助金)」(1次公募)に係る補助事業者の採択結果について
中小企業の人手不足支援が目的の「大規模成長投資補助金」。
最大の特徴は、合計10億円以上の建築や建屋購入、機器導入などに活用することができる点です。
「大規模成長投資補助金」の概要と補助上限額
10億円
50億円
1/3
「大規模成長補助金」は、サポートが受けられる金額が大きいため、大規模な成長投資の際に課題となる資金調達を解消する補助金として利用可能です。
「大規模成長投資補助金」の対象となる経費
「大規模成長投資補助金」を活用し、設備投資の課題を解消している企業は多数あります。
対象となる経費の詳細は、以下図を参考にご覧ください。
「大規模成長投資補助金」の対象となる経費
建物費
専ら補助事業のために使用される生産施設、加工施設、販売施設、検査施設、共同作業場、倉庫その他事業計画の実施に不可欠と認められる建物の建設、増築、改修、中古建物の取得に要する経費
※生産設備等の導入に必要なもの限定かつ土地代は対象外
機械装置費
① 専ら補助事業のために使用される機械装置、工具・器具(測定工具・検査工具等)の購入、製作、借用に要する経費
② ①と一体で行う、改良・修繕、据付けまたは運搬に要する経費
ソフトウェア費
① 専ら補助事業のために使用される専用ソフトウェア・情報システム等の購入・構築、借用、クラウドサービス利用に要する経費
② ①と一体で行う、改良・修繕に要する経費
外注費
補助事業遂行のために必要な加工や設計、検査等の一部を外注(請負・委託)する場合の経費
専門家経費
補助事業遂行のために依頼した専門家に支払われる経費
都道府県・市区町村の自治体で、独自の中小企業の事業成長を支援する補助金を設けているケースがあります。
事業所の所在地の自治体で、活用できる補助金もある可能性があります。
先述してきた補助金との掛け合わせて利用できる可能性もあるため、賢く活用したいものです。
ブルーフィンバックでは、「都道府県や市区町村の補助金」についても提案することができるため、お気軽にご相談ください。
内閣府のHPや各都道府県・市区町村のHPで随時公募されている補助金もあります。
その一部を今回紹介します。参考までにご覧ください。
各都道府県・市区町村の補助金(一例)
山口県
小規模事業者事業継続力強化補助金
【計画実行枠】
機械及び装置、建物付属設備、器具及び備品 等
※上限補助金額:100万円(補助率:2/3以内)
東京都
AI等先端技術を活用した受入環境高度化支援事業
【補助対象経費】
(1)機械設備導入費(購入費、リース・レンタル費等)
(2)システム等導入経費(システム構築、アプリの制作等)
(3)専門家指導費(技術指導、マーケティング指導等)
※上限補助金額:4,000万円(1/2以内)
自動車整備工場の補助金は
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FAQ
ブルーフィンバックで補助金申請のサポートをさせていただいたお客様より頻繁にいただく質問をご紹介します。
下記に掲載のない不明点などは、お気軽にお問い合わせください。
補助金は何回でも再チャレンジできます。弊社では、一度着手金を払っていただければ、万が一不採択になっても、何回でも無料で改善をし、次回公募に再申請できますので、ご安心ください。
オプションとして、事業化状況報告のサポートも可能です。詳しくは料金の説明をご覧ください。
採択後、交付・実績の申請を行った後振り込みとなります。そのため、申請から半年〜一年間くらいをみていただけますと幸いです。
弊社では完全担当制を採用しており、自動車整備業界に精通したメンバーが1社につき1人専属で申請を支援いたします。当社は自動車整備に特化しているため業界知識もあるので、他社と比べ説明の手間も省け、採択率も高いです。
併用可能です。ただ、再構築補助金は要件を満たす必要があり、建物費も可能というような特徴が何点かございます。同時に活用する方法については無料電話相談にてご相談ください。
一部対象になります。車両自体は補助対象の経費にならないのですが、車両の架装部は補助対象の経費となり、申請可能です。1度お電話でご相談ください。
賃上げの要件は、全従業員に対してではなく、給料賃金の「総額」に対して年率1.5%の上昇が求められるものです。つまり、役員報酬なども含まれますので、全従業員様に対して賃上げが必要なわけではありません。
売上高の減少については、年次ではなく、任意で選択した月別の売上です。加えて、売上ではなく付加価値で要件を満たすことも可能です。そのため、全体として売上が下がっていいなくても、9割以上のお客様が要件を満たしています。売上高減少要件にあてはまっているか知りたい方は、弊社にて無料で計算をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
弊社ではトラブル防止のため、無料電話相談を行ったあとに申込用紙をお配りしています。お手数ですが、まずは無料電話相談のお申し込みをお願いします。
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今なら期間限定で、無料電話相談サービスを行っています。
「うちは補助金の対象になるかな?」「こんな設備でも受かるかな?」「どの補助金に出すのが一番いい?」
どんなご質問でも代表が直接お答えしますので、以下のフォームからお気軽にお申し込みください。相談のみもOK。無理な営業も一切なし。必ずしも申請代行サービスに申し込む必要はありません。
なお、事業再構築補助金はコロナ限定の補助金なので、回数に限りがあります。また、一社一社に丁寧に対応するため、無料電話相談も枠を限らせていただいております。事業再構築補助金の申請をご検討の方は、枠が埋まってしまう前にお早めに相談されることをおすすめします。
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