【2022最新】自動車整備工場を開業するときに使える補助金は?補助金のプロが解説してみた。

こんにちは、株式会社Blue Finback代表のチェンです。

 

今回は、

自動車整備工場を開業するときにどんな補助金が使えるのか?

ということについて解説をしていこうと思います。

 

 

弊社は日本で唯一、自動車整備業界に特化をして
補助金の申請サポートをしている会社です。

 

 

今まで、全国で100件以上の整備工場様の
補助金を獲得した実績もあります。

 

 

 

なので、今回は
「自動車整備業界×補助金」
のスペシャリストの観点から
他では聞けない話がしていきますね。

 

 

自動車整備工場の開業を考えている方は、
最後まで読むことで
どんな補助金が使えるかが完璧にわかりますので。

 

それでは、スタートします。

 

 

まずは結論から

 

結論からお話しますと、
自動車整備工場の開業時に使える補助金は、
以下の3つになります。

 

  1. ものづくり補助金
  2. 事業再構築補助金
  3. IT導入補助金

 

しかし、その前に開業するためにはどんな経費がかかるかを把握しなければなりません。

 

 

 

開業にはどんな経費が必要か?

 

補助金は、ただ申請すればもらえるものではありません。

 

なぜなら、補助金というのは、
実際に設備導入や建築、システム導入をして、
かかった経費のうちの何割かをもらうというものだからです。

 

 

つまり、補助金をもらうには、
まずは、

どんな経費がかかるのか?

を考えないといけません。

 

 

 

では、自動車整備工場の開業には、
どんな経費がかかるのか?

 

 

主に、以下となります。

(新しく建築する場合。)

 

  1. 土地購入費
  2. 建築費
  3. 自動車整備用設備の購入費
  4. 人件費

 

 

1.土地購入費

まずは、土地を用意しないといけません

 

もし既に場所があるとか、
賃貸をするのであれば、
こちらはかかりません。

 

 

弊社のお客様でも新しく整備工場を建てる方がたくさんいらっしゃいますが、
土地探しで苦労している方が多いみたいですね。

 

市街化調整区域といって、
建築が制限されている場所も多いからです。

 

 

「では、土地代にどのくらいかかるの?」

ということですが、
正直、地域や広さによってさまざまです。

 

都市部だと高いし、地方だと安い。

大きいと高いし、狭いと安い。

 

 

当たり前ですが、
僕の今までの経験からいうと、

1000万円~1億円

の間がほとんどですね。

 

 

 

そして、もちろん土地を購入せずに賃貸でもアリですが、
賃貸の土地の上に建物を建てるのは、リスクがあります。

 

 

どいてくれ、といわれたときに、
建物ごと移動しなければならなくなるからです。

 

 

弊社のお客様でも、
賃貸の土地をどいてくれと言われて、
引っ越しにかなり経費がかかった方もいます。

 

 

2.建築費

土地が用意できたら、その上に建物を立てます。

 

注意点としては、認証工場を取得するためには、
建屋にも様々な基準があるということです。

 

 

具体的には、場所によって、
何m以上じゃないといけないなどの
広さの基準があります。

 

詳しくは経産省のこちらの資料の2ページ目をご覧ください。

 

 

 

「じゃあ、建屋の建築費は何円かかるの?」

ということなのですが、

こちらも当然面積によります。

 

 

ただ、僕の経験からいえば、

2000万円~1億円

の間ですね。

 

 

最低限の広さで、作りも最低限のものであれば、
2000万円くらいで建築できます。

 

 

ただ、従業員は何人もはたらくようなしっかりとした工場なら、
1億円を超えることもかなりあります。

 

 

特に、最近は材料の高騰で、
建築費がかなり高騰しています。

 

 

 

3.設備費

 

工場を建築したら、
今度はその中にいれる設備を購入します。

 

 

自動車整備を行うために認証工場には、
設備面でもさまざまな基準があります。

 

これを「認証工具」といって、
これを導入しないと認証がおりません。

 

詳しくは経産省のこちらの資料の4ページ目をご覧ください。

 

 

 

つまり、認証工具が最低限の設備です。

 

 

「じゃあ、認証工具はどのくらい値段がかかるのか?」
ということについてですが、
僕の経験からいえば、

400万円~1000万円

の間ですね。

 

 

一番安いもので揃えようとすれば、
300万円で揃うのではないかと思います。

 

 

認証工具といっても、高いものは

  • リフト
  • コンプレッサー

くらいですのでね。

 

特にリフトは高く、設置費用などもかかりますので、
自動車整備工場で使えるレベルものであれば
安くとも150万円はかかります。

 

コンプレッサーは自動車整備で使えるもののなかだと、安くとも50万円。

 

その他の工具は比較的やすく、
全部合わせても70万円くらいで買えたりします。

 

で、設置費などを合わせて、
全部で300万円になります。

 

 

ただ、何度も言うようですが、
これは最低限です。

 

 

これから何十年も使っていくことを考えたり、
エーミングやアライメントなどもやっていくことを考えると、
基本的には少なくとも1000万円台はみておいたほうがいいですね。

 

 

 

4.人件費

 

最後に、人件費。

 

「俺は一人でやるから、人件費かからないよ」

と思うかもしれませんが、
実はそうはいきません。

 

 

なぜなら、認証を撮るためには、

最低2人の整備士が必要

だからです。

 

経産省のこちらの資料の5ページ目にも書いてありますね。

 

 

なので、少なくとも自分以外に
一人の人件費はかかります。

 

他の費用と違って初期費用がかかりませんが、
ランニングコストとしてはバカになりません。

 

 

 

その上で、使える補助金は?

 

以上、自動車整備工場の開業に必要な経費をみてきました。

 

まとめると、

  1. 土地代
  2. 建築費
  3. 設備費
  4. 人件費

 

 

 

では、このなかでどの部分が補助金使えるか?

 

というと、

 

2.建築費

3.設備費

 

です。

 

 

具体的には、

  1. 事業再構築補助金
  2. ものづくり補助金

の二つが使えます。

 

 

事業再構築補助金

 

実は、以前までは建築費が出る補助金はありませんでした。

 

 

しかし、2020年にコロナが始まってから、

事業再構築補助金

という補助金ができました。

 

 

こちらの補助金は、
従業員5人以下の小規模な事業者でも
最大2000万円受け取ることができる補助金で、
建築費も対象になります。

 

 

そして、補助率は2/3。

 

つまり、3000万円の建築費がかかっても、
補助金は2000万円おりるので、
実質1000万円の自己負担ってことです。

 

 

かなり、ありがたいですね。

 

 

 

ただ、事業再構築補助金は2つの注意点があります。

 

それは、

  1. 2020年以前に個人事業主や法人として活動していること
  2. コロナ期間限定。2022年度で終了になるかもしれない。

ということ。

 

 

 

まず、事業再構築補助金は、
コロナによって打撃を受けた人向けの補助金なので、
2020年には何らかの形で事業を運営している必要があります。

 

たとえば、

  • 板金塗装など別の工場を営んでいる
  • 別の事業でもいいので、法人がある
  • 個人事業主として整備士やっていた

など。

 

 

つまり、今まで社員やアルバイトとして整備士をやっていた場合は、
事業再構築補助金は使えません。

 

 

 

さらに、事業再構築補助金は、
コロナの補助金なので、
いつ終わるかわかりません。

 

 

 

 

なので、自動車整備工場を開業するときの
補助金の本命は、次の

ものづくり補助金

となります。

 

 

ものづくり補助金

 

ものづくり補助金は、
設備導入に対する補助金です。

 

これが、これから自動車整備工場を開業する人でも
誰でも使える大型の補助金となります。

 

 

 

では、どのくらいもらえるのか?というと、
5人以下の工場であれば、

最大金額 750万円

補助率  2/3

となります。

 

 

つまり、1125万円(税抜)の設備を購入して、
750万円の補助金をもらうことができるんです。

 

 

前でも話したように
設備費は普通にそろえようと思えば、
1000万円台になることがほとんどです。

 

ここでは、たとえば
1125万円(税抜)の設備を買ったとします。

 

 

すると、通常は1125万円+税で
1237.5万円かかります。

 

 

 

しかし、ものづくり補助金を使うと、
750万円の補助金が降りるので、
実質487.5万円になります。

(注:補助金は税金部分にはおりません)

 

 

なので、土地と建屋さえあれば、
ものづくり補助金を使うことで、
あとは約500万円あれば一通りの設備はそろえることができるんです。

 

 

ものづくり補助金は開業したてでも使えますので、
使わない手はないですよね。

 

ものづくり補助金についてもっと知りたい方は、
こちらをご覧ください。

 

もっと詳しく書いてあります。

 

 

IT導入補助金

 

最後に、IT導入補助金です。

 

こちらは、システム導入につかえる補助金です。

 

 

システムとは、たとえば

  • 見積もりシステム
  • 顧客管理システム
  • 予約システム
  • ホームページ

などです。

 

 

ただ、開業の段階からシステムを導入する方はそれほどいらっしゃいませんので、
IT導入補助金についてはここでは深く触れません。

 

 

結論

 

今回の結論としては、
自動車整備工場の開業に使える補助金は、

ものづくり補助金

ということになります。

 

 

5人以下の工場であれば、

最大金額 750万円

補助率  2/3

がおりるので、初期費用がかなり抑えられます。

 

 

建屋を賃貸にすれば、
500万円で開業
なんてこともできてしまいます。

 

 

 

そして、すでに会社や個人事業主をもっているかたは、
事業再構築補助金も視野に入ってきます。

 

 

 

 

このように、補助金は知ってるか知らないか、
それだけで何百万円とか何千万円変わってくる世界です。

 

どなたでも、使える補助金があります。

 

 

つまり、

補助金について知らないというのは、
目の前にある札束をドブに捨てているのと同じです。

 

 

 

整備工場を経営する以上、
補助金の知識がないのはあまりにも損なので、
かならず知識をつけておいたほうがいいですね。

 

 

 

一番手っ取り早いのは、
弊社の無料電話相談サービスを利用することです。

 

弊社は自動車整備業界に特化しておりますし、
担当者が補助金について親身に相談に乗りますので。

 

 

今回の記事が、参考になったら幸いです。

 

それでは!

 

 

東大生が補助金申請をサポートします

 

Blue Finbackでは、自動車整備業専門で補助金申請代行を行っています。

 

2020年のものづくり補助金の採択率は、圧巻の93%。(全国平均3-5割)

 

執筆は全員優秀な東大生

 

 

弊社は自動車整備業に特化して申請代行しているので、
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